セットリスト
01.Rock'n'Roll Suicide
02 Doppelganger
03 BANG THE BEAT
04.PARACHUTE
05.Weekend Shuffle
06.SILENT BLUE
07.ONE
08.STORMY NIGHT
09.MISSING PIECE
10.DON'T SAY GOOD BYE
11.STRANGER
12.The Distance After Midnight
13.My Name is "TABOO"
14.NO MORE FICTION
15.LOST WEEKEND
16.TASTE OF MONEY
17.WILD AT NIGHT
18.Say Something
EN
01.Sarracenia
02.WILD ROMANCE |
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衣装等
黒のタンクトップ+丈の長い革のコート?↑+スキニーパンツ
その後上だけ着替えて、シースルーの刺繍入り(?)シャツ→
シルバー(金色?)の光沢のある反射鏡みたいなシャツ
アンコールでは、黒のシャツに着替えてきた。
髪は珍しく横分け。なんかやたら段が付いているような??? |
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ステージ概略
この日のヒムロックは動きにキレがあって激烈かっこよかった! 表情が見れればもっとよかったのに。
客にマイクを向けることなくほぼ全部を歌いきっていました。全身全霊で歌いきってて凄味がありました。
非常ランプみたいな赤の灯が点滅し非常サイレン音が聴こえてステージ開始。
ヒムロックの第一声は「All right,金曜の夜だぜっ! 騒ごうぜっ!」
1曲目から酸素を吸っていて間奏でも吸いに行っていました。ステージの構造上隠れる場がなく堂々と吸ってました。
最初頻繁に吸っていた割に後半はそれほど吸っていなかったけど。
最初の着替えは3曲目のあと。着替えるのに手間取っていました。それとも酸素吸ってた?
なぜかONEの時にマイクを胸にあてていました。新パターンかしらん?^^;
個人的にはSTORMY NIGHTがうれしかった。だって最近ハマってて何回も聴いてたのよ♪
なんと11曲目のSTRANGERが終わるまでMCなし
ここでのMC↓(かなり大雑把です^^; こんな感じだったという程度で)
前回の武道館が楽しかったんで、また360℃全員家族集合の武道館ていう企画でやってんだけど。
アルバム出したけどもうチェックしてくれたかな?
LAに住むようになって13年、向こうの風を自然と感じてもらえるアルバムにしようと思って作ったんだけど。
かなり気合入れて。めちゃくちゃロックっぽい、俺的にはロックな!アルバムになってます。
アルバムもイケイケな曲が多いんだけど、今回のツアーはイケイケの曲中心なんだけど、
「Rock'n'Roll Suicide」だからって、俺もステージ上で死ぬわけにもいかないんで、間にこうしてみんなにもリラックスしてもらえるようにバラードをたくさん聴いてもらいました。
注目の新加入のKeyの今井さんは、予想よりは良かったと思う。終始ヘッドバンしながら弾いてたのはちょっとだけど。
もう1つ注目のDAITAのLOST WEEKENDのギターソロ。可もなく不可もなく。印象に残らない音だったかな。
失礼を承知で言うなら、うまいんだけど華がない!
みんなも聴く気がないのかちょうどソロの時にヒムロックへの大歓声がおこってしまい、ろくに聴こえず。。。
このLOST WEEKENDのあとにメンバー紹介↓
まだ始まったばかりで手さぐり状態でやっている場面も多いんだけど、毎回おまえらみたいな熱い連中に助けられています。
今回のツアーは50本で、かなり過酷なツアーになりそうなんだけど
ここで会場から「がんばれよー」の声
それに、そっけなく「ああ、がんばるよ」と答えるヒムロック。
Rock'n'Roll Suicide ってことで、自虐的なタイトル、自虐的な内容なんだけど、どこへ行ってもおまえらみたいな連中が集まってくれて記念すべき50本のツアーを飾れると思います。
メンバーを紹介します。
今回のアルバムではBANG THE BEAT以外をすべて叩いてくれています、チャーリー!
最初はすごく若くて半ズボンでリハにやって来て、「こんな子供みたいなやつに任せて大丈夫かなあ」と思ったんだけど、もうなくてはならない頼りになる相棒です、DAITA!
めちゃくちゃつきあいが古くて、もうこいつに骨を拾ってもらおうかなと思っています、西山文晃。
パーソンズ時代から頼りにしています、本田毅。
めちゃくちゃ若くてまだ30前、「若人(わこうど)」って感じなんだけどプレイは確かで、もうかなり信頼しています、今井隼
ヒムロックの自己紹介を期待する歓声が上がったけどスルー^^;
本編終了時に、JMOでやっていた「サンキュー、サンキュー、サンキュー・・・・・・・・」の早口
アンコールで
こういう気分のときは「サンキュー」とか「愛してます」っちゅう当たり前な言葉しか浮かばないんだけど、
本当に愛しています!
WILD ROMANCEを歌い終わると花火があがって終了。
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ステージは360℃ステージで、特にステージセットはなく裏側と左右に花道があるだけ。
照明がとてもよかった。シンプルなんだけど立体的で幻想的にヒムロックを浮かび上がらせていました。
後ろ側の客の存在を忘れているようだったけど、時々思い出したように後ろに向かって投げキスしたり手を挙げたり。
後ろの花道には2回行っていて、1回目は客が渡したタオルで思いっきり汗を拭いて返していました。
ペットボトルは2本。1本目はアリーナ後方(B7付近)に落下、2本目は裏側のスタンドに向かて投げていました。 |