KYOSUKE HIMURO SPECIAL GIGS THE BORDERLESS FROM BOOWY TO HIMURO

２０１１年１２月２３日（祝）　日本ガイシホール（名古屋）　16:00開場　17:00開演　19:00終演

交通のアクセス ＪＲ名古屋駅（東海道新幹線）−（東海道本線・豊橋行き，１１分）-笠寺駅−（徒歩５分）−日本ガイシホール *笠寺駅には快速が止まらないので注意 今回は、青春１８切符を使って鈍行の旅。2500円で往復しました。 物販は、またもやキティちゃんとのコラボのハンドタオルは売り切れ（泣） 席は、アリーナの後ろの方の端っこ。 たまたま前が背の低い人が多かったので、それなりに見えました。 でも、双眼鏡で見てもどアップというわけにはいかず。。。 幕張、代々木以上に声がよく出ていて、めちゃくちゃかっこ良かった。 なぜにこんなかっこいい日に後ろの席なんだろうか（泣） 声の調子が良くて、IF YOU WANTが絶品！ ３６０℃客入れをしてモニターの設置はなし。 アリーナは、横８４席×縦４５〜５０列

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セットリスト＆ＭＣ 代々木との違いは、あの激烈かっこ良かったLOVE SHAKERがカットされていたこと、ANGELが本編ラストに、NO!NEW YORKがアンコールに移動されたこと、Dreamin'で締めたこと。 衣装は基本的には前回と変わらず。ただし、シャツが違っていた。 01.BITCH AS WITCH 02.DRIVE 03.BANG THE BEAT 曲が終わるとステージ上でお着替え。今日はスケスケ＆キラキラのシャツではなく、前に刺繍のある黒のシャツ。 着替えが終わっていつものＭＣ 「２０１１年最後の月にオマエらと会えて嬉しいぜ。思いっきり騒ごうぜ！いかせてもらうぜっ！」 04.PARACHUTE 05.RUNAWAY TRAIN 06.BLUE VACATION 07.ハイウェイに乗る前に 08.BABY ACTION 09.ONLY YOU 10.SUMMER GAME 11.WILD ROMANCE 12.Sarracenia 13.IF YOU WANT 「２０１１年はいろいろあった年で、日本テレビのテーマソングをやらせてもらったりだとか。。。」 と、ここで突然ベースの音が鳴る。ヒムロックは西山さんの方を振り返って笑いながら「何？」（この「何？っていう言い方が萌） 「で、６月にドームでライヴをやらせてもらったりだとか、けっこう責任の重い仕事が多くて緊張の中で日々を送った一年間だったんだけど。 俺はキャリアも長いから、いろいろなチャリティーに参加したことがあるけど、チャリティーってのは本当に難しくて、当初の心意気とか誠意とか優しさとかがあっても、最終的にそのお金がきちっと本当に困ってる人たちのところへ行くかっていうと、これがなかなかうまくいかないのよ。 今回、「氷室さんは６月１１日にドームの枠を持ってるし、ここはひとつチャリティーをやってください」とスタッフから話を持ちかけられた時には、迷って迷ってやっぱり「チャリティーは難しいから俺には無理だよ」と。 それをスタッフが本当にしつこくしつこく俺に頼み込んでスタートしたチャリティーライヴだったのよ。 俺は正直言って、イベンターやプロモーターをはじめとするスタッフが最後まできちっと誠意をもってやってくれるかどうか全然わからなくて不安で。 俺がいつもいっしょに仕事しているプロモーターはかなり金銭至上主義で、お金にはシビアなんだけど、今回誠意をもって、ＰＡやライティングとかのギャランティーをきれいにダンピングしてくれて。 最後は日本テレビが協力してくれて現地に直接お金を渡す事ができて。 俺はプロになって３０年のキャリアの中で、これだけのスタッフに囲まれて支えられてきて本当に幸せだなと思えたんだよな。」 実際はもっと長い話でした。要約ヴァージョン＾＾； 14.JEALOUSYを眠らせて 15.ROXY 16.KISS ME なんとなくいつもよりテンポがゆっくりめだったような。。。　だからこそみんながノレて盛り上がった気がする。 17.LOVE & GAME LOVE & GAMEのイントロでペットボトルを客席へ。たぶん３０列目あたりのセンターに飛んでいったと思う。 18.PLASTIC BOMB 19.WILD AT NIGHT 「俺はソロになってもう２３年。２３年前に最初にバンドからソロになって、めちゃくちゃ不安な気持ちの中で、この曲でみんなとスタートを切った大事な曲を贈ります。」 本編の最後が「ANGEL」と幕張や代々木と違っていたので思わず「え？」っと言っちゃいました＾＾； 20.ANGEL ----ENCORE------ シンプルな黒のシャツに着替えて登場。 01.VRGIN BEAT 　 02.NO!NEW YORK 　 「今回のツアー、ここ名古屋は３本目で、前の東京と、それから東京みたいな千葉と(笑)」　客席も爆笑 「そこでも同じようなことを言ってんだけど、俺は子供のころからやたらと運だけは強くて、きっと俺の後ろには強力なGuardian Angelがついてて、本当にしっかり守られてここまで来てるなと。毎回日本に帰ってくるたびに、こうしてオマエらにも守ってもらえて。 後ろにもわがままな俺を支えてくれているGuadian Angelがいるので紹介したいと思います。」 メンバー紹介 Ramy Antoun「アメリカのスタジオで叩いてもらっているオリジナルのドラマーに参加してもらっています。」 DAITA「HIGHER THAN HEAVENから参加してもらって、もうすでに若くもないけど(笑)、めちゃくちゃ頼りになるギタリストです。」 西山さん「めちゃくちゃシブい男です。」 今井君「こいつは本当に若い、弱冠３０歳になったばかり。」 本田さん「バンド時代から世話になりっぱなしです。親愛なる俺のパートナー。」 Tesseyさん「このコンサートの進行をつかさどっている男です。」 今日もここでヒムロック自身の自己紹介を促す盛大な拍手があったのに軽くスルー＾＾； 「最後に親愛なる名古屋のみんなに、この曲を贈りたいなと思います。夢を見ているやつらに贈るぜ！　Dreamin'！」 03.Dreamin' まさかDreamin'をやってくれるとは思ってもいなかったので会場中が大狂乱！ 曲の終了と同時に花火。今日は今までで一番きれいにあがっていた。

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【行き】 静岡12:41−（東海道本線・浜松行き）−浜松13:53　14:02−（東海道本線・豊橋行き）−豊橋14:36 14:51−（東海道本線・快速岐阜行き）−刈谷15:22 15:25（東海道本線・普通岐阜行き）−笠寺14:42 【帰り】 笠寺19:14−（東海道本線・普通豊橋行き）−刈谷19:31 19:34−（東海道本線・快速豊橋行き）−豊橋20:08 20:16−（東海道本線・浜松行き）−浜松20:49 20:56−（東海道本線・静岡行き）−静岡22:06