JMOのまこっちゃんの感想 〜まこっちゃんの公式BLOG「高橋まことのぼちぼちBLOG」より〜
2008年7月22日の日記
やっほー。埼玉スーパーアリーナのヒムロック見てきやした♪
ちょいと早い4時開演でしたが、やはり格好いいヒムロックでした。
ドラムのスキンヘッドのチャーリーの力業には脱帽です。
いきなりのボウイ四曲にもビックリでした。
"季節は・・・"は、俺の一番好きな曲でして、あの頃想って涙ものでした。
終演後、久々に楽屋訪ねてヒムロックと握手とハグでした。
嬉しかったです。
やはり元気にロックしてんのが一番です。
ギターの本田クンに紹介していただいたドラムのチャーリーもいい奴です。
今度、飲みの約束してきました。
これからソロ21年目に突入のヒムロックのツアーの成功をお祈りします。
ほんと、身体にだけは気を付けてねー。
そうそう、ソロ第一弾のシングルの"エンジェル"に関する、まこと秘話。
最初のアルバムのプロデューサーの吉田
建さんから突然のテル。
エンジェルのドラム覚えてスタジオに来い!
ですから、何事かと思えば、ヒムロックのツアーの若手ギターのオーデション。
その時ヒムロックは多分プロモーションの真っ最中でしたね。
言われるままに必死にドラム叩いていたんで、誰が誰やらよく覚えてません(^^;。
ただ、建さんの誘いは断われない事を知りました、20年前のまことでございます。
きっとヒムロックは知らないと思います(^^;。
俺たちゃ20年のロック仲間でございます(^.^)。
皆様これからもよろしくねー(^.^)。
さすがの俺もヒムロックとの写メは遠慮しました。
だって本人がそこにいりゃいいのさ☆
で、きっとどこだかわかんないでしょうが、一応埼玉スーパーアリーナをバックに、俺です。
では。ま
JMOのTERU(GLAY)の感想 〜TERUの公式BLOG「365の光」より〜
2008年9月3日の日記(武道館の感想)
(前略)
家に戻り、支度を済ませ、いざ武道館へ。
そう、本日は氷室さんのライブ。
JUST MOVIN’ ON in
武道館。
ライブハウス武道館へようこそ!
まさか、この場所で、氷室さんが見れるとは思わなかった。
なぜか、緊張する。
関係者控え室で、昨日はどうだったこうだったと、話しを聞く。
まさか、「ライブハウス武道館へようこそ!」が出るとは・・・。
HISASHI&JIROが昨日観に来てたので、羨ましい。
期待が高まる。
いざスタート。
夢のような空間。
前回のツアーと比べると、凄い変化が。
みんなが一斉に手を挙げたり、叫んだり。
一体感が凄い。
そして、凄いパワーだ。
氷室さんのキレも凄い。
俺も一緒に歌ってた。
楽しい。
すげ〜ぞ武道館!
感動!
汗だく。
選曲も凄い。
まだまだツアーが続くって事で、あまり詳しくは書きませんが、これから行く人達も、楽しみに待ってて欲しい。
ホント凄いよ。
ライブが終わり、氷室さんに挨拶をして武道館をあとにするのですが、身体の熱が冷めなくて、よっしゃ〜今日は飲みにいくぞ〜ムード。
オッカは運転なので、飲めないって事で、何人かに電話。
男だらけの飲み大会!
もちろん、朝までコース・・・。
うえっぷ・・・。
2008年9月17日の日記(北海道のゲスト出演のリハ)
(前略)
で、スタジオ。
武道館振りに氷室さんと会い、雑談。
G4+氷室さんだと話が止まらない。
そして、いよいよ音だし。
きっちりリハーサルし終了。
6時半からみんなで夕食ってことで、こりゃ〜今のうちに更新しなきゃ、明日厳しくなるな〜と思ったので、家に戻り、更新。
で、あの時間になったわけです。
そして、速攻で準備し、出掛けるんですが、バッタバッタの1日。
夕食は、またもや、笑い声の絶えない宴となるわけです。
あ〜楽しかった〜。
PS.
TAKUROからラジオで報告があったと思いますが、氷室さんの20周年記念のお祝いを自分達なりの感謝の気持ちを込めて出来ないものか?と考えた時に、氷室さんのスタッフの方々にも協力して戴き、自分達の出身である北海道で、またステージを共にする事が出来るようになりましたので、札幌に行って来ます。
2008年9月22日の日記(北海道のゲスト出演)
(前略)
会場に入り、メンバーのみなさんと、氷室さんにご挨拶。
またこうして、同じステージに立てる幸せを噛み締めながら、ご挨拶。
GLAY楽屋の緊張感はあまりなく、リラックスした感じでした。
氷室さんのリハが始まり、懐かしいナンバーが聞こえて来た瞬間、おお〜っと唸ったBOOWY世代達。
そしていよいよGLAYの出番って事でステージへ。
嬉しさのあまり、頭の中が真っ白に。
サウンドチェックになってない・・・。
きっちりリハをしたんですが、一瞬で終わってしまった気がした・・・。
それから本番までは、気の休まる暇もなかったと言うか、時間はたっぷりあったんだけど、不安だらけな時間が過ぎていきそうだったので、買いものにでも出て、気を紛らわそうと、ビックへ。
(中略)
リラックスしたので会場に戻り、準備って感じで、その後はGLAYのライブ時の流れ。
4時を過ぎ、いよいよ本番スタート。
客席で見たかったな〜。
本編終了で、アンコール。
いよいよ自分達の出番。
味の素スタジアムから丸2年。
まさかまたSWING
ADDICTIONが出来るとは思わなかった。
GLAYのライブの時に氷室さんが来てくれたり、氷室さんのライブに俺が飛び入りで参加したり、身軽な感じでサプライズな登場はしてきたけど、今回のようにGLAY全員で参加させてもらうのは初めてだから、緊張感は半端じゃない。
そんな極度の緊張感の中、意外と冷静だったのは、氷室さんが紹介するとき何て言って紹介してくれるのか楽しみだったかな〜。
「こいつらはイイ奴!」そんな紹介のされかたで登場。
会場を見渡し挨拶。
そして氷室さんが一言「mini
SWING
ADDICTOIN」と言った瞬間に、2006年の想い出がバ〜〜〜ッと蘇って来た。
その瞬間に、緊張感がス〜ッと抜け、とてもリラックスした状況でステージに立つ事が出来た。
歓声の中、ANSWERのイントロが流れ、鳥肌が立った。
氷室さんと呼吸を合わせ歌い、会場の熱を浴び、心地よい空間に身体をあずけ。
最高の瞬間。
北海道で、こんな時間を過ごせるなんて、思ってもみなかった。
氷室さんの20周年のお祝いをこう言う形で祝えるなんて思ってもみなかった。
感謝の気持ちを込め歌ったSUMMER
GAME。
この出会いを与えてくれた全ての方々に感謝です。
氷室さんのファンの方々にも本当に感謝です。
そして、ずっと支えてくれてるGLAYっ子達にも感謝です。
あっという間に終わってしまい、気の利いた事も言えずステージを下りてしまいかなりの後悔。
かなり、シャイボーイだったな〜・・・。
でも、これがGLAYだと思って頂けたら嬉しいんですが・・・。
そんな素晴らしい夜を過ごす事ができて、本当に幸せだった。
氷室さんは、その夜は東京戻りだと言う事で、送り出した後に、僕らは夜の街へと消えてゆくのでした。
氷室さん、最高〜〜〜〜!!!