LIVE 1988~2006
このページは、記憶とメモを頼りに2009年1月に打ち込みをしています。
間違いも多々あることと思いますが、ご了承ください。
ライヴ日程については、HIMURO com. を参考にしました。
最初の頃のライヴチケットの値段は、4,000円くらいだったと思います。
現在(2009年)では、7,000円超。この差額は、いったい何代なんでしょうか?^^;
当初、King Swingではチケットの先行予約はしていませんでした。
先行予約サービスが始まったのは、L'EGOISTEツアーからだったと思います。
それまではどうしていたかというと、電話の前に座って繋がるまでひたすら電話をかけ続けるのみ!
やっと繋がっても「キャンセル待ち」を伝えられることも多くて、KSで先行予約が始まった時は狂喜しました。
楽して比較的良い席が取れる、やっと会費を払っている意味があったかと^^;
KING OF ROCK SHOW "DON'T KNOCK THE ROCK" 1988年7月~8月 5ヶ所5公演 | |
日程 7/25 真駒内陸上競技場 7/27 浅間高原特設会場 8/ 4 京都嵐山 高尾パークウェイ トワイライトシアター 8/12 秋田御所野ニュータウン 特設野外オンステージ 8/17 名古屋小牧市民球場 セットリスト シングル「ANGEL」をリリースしただけで行ったツアーだったので、BOΦWYの曲やカバー曲で隙間を埋めていた。 1 ANGEL 2 ROXY 3 SEX & CLASH & ROCK'N ROLL 4 STRANGER 5 MONY MONY 6 FUNKY TOWN 7 SAFFRAGET CITY 8 たどりついたらいつも雨降り 9 わがままジュリエット 10 CLOUDY HEART 11 TASTE OF MONEY 12 GIVE IT TO ME 13 IMAGE DOWN 14 HONKY TONKY CRAZY ~ENCORE~ 15 ALISON 16 DEAR ALGERNON 17 TO THE HIGHWAY Suport Members ; 永井利光(dr) 吉田建(b) 友森昭一(g) 宍倉章吾(g) 西平彰(key) |
オール野外コンサート とにかくどの会場も雨、雨、雨...。さすがは雨男!^^; 車に乗ってステージに出て来て、たくさんの風船を空いっぱいに飛ばすという派手な演出。 ステージも、宮殿のような感じのセットで凝っていた。 BOΦWYを歌うことに関しては、ツアー前のインタビューで、抵抗はないと言っていました。 俺はボーカリストだから自分の歌っていた歌を歌うにすぎないというようなことを言っていました。 ファンは複雑なんですけど~^^; このツアーのギターのオーデションの際に、まこっちゃんが吉田建さんから呼び出されてドラムを叩いたそうです(笑)。 衣装と髪型がBOΦWYの時とは、がらりと変わっていた。 髪が立っていなかったし~~~^^; |
DVD「88's-89'sTURNING PROCESS~KING OF ROCK SHOW」にこのときの映像が少しだけ入っています。 |
KING OF ROCK SHOW "FLOWERS for ALGERNON" 1988年10月~1990年1月 12ヶ所14公演 | |||||||||||||||
日程 10/ 1 高松市民会館 10/ 4 福岡国際センター 10/12 広島サンプラザ 10/30 新潟産業文化センター 11/17 NKホール 11/18~19 日清パワーステーション 11/22 大阪城ホール 11/24 名古屋市総合体育館 11/30 月寒グリーンドーム 12/ 8 仙台市体育館 12/14 香港QUEEN ELIZABETH STADIUM 1/3~4 東京ドーム セットリスト(東京ドーム2日目) アルバムを1枚リリースしただけで行ったツアーだったので、BOΦWYの曲やカバー曲で隙間を埋めていた。 1 SEX & CLASH & ROCK'N ROLL 2 SHADOW BOXER 3 LOVE & GAME 4 たどりついたらいつも雨降り 5 STRANGER 6 わがままジュリエット 7 CLOUDY HEART 8 ALISON 9 COME TOGETHER 10 SAFFRAGET CITY 11 GIVE IT TO ME 12 PUSSY CAT 13 ROXY 14 IMPRESSED 15 DON'T LOOK BACK 16 TO THE HIGHWAY 17 TASTE OF MONEY 18 ANGEL ~ENCORE 1~ 19 HONKY TONKY CRAZY 20 IMAGE DOWN ~ENCORE 2~ 21 DEAR ALGERNON(アコースティックギター弾き語り) Suport Members ; 永井利光(dr) 吉田建(b) 友森昭一(g) 西平彰(key) |
華麗な宮殿のセットが組まれていて、凝った造りのステージだった。 日清パワーステーション2日目にまこっちゃんが飛び入り参加。 香港公演はKSでツアーを組んでいた。通じたかどうかは別にして(笑)、ヒムロックは英語でMC。 東京ドーム2日目にCharlie Sextonがゲストギターとして参加。 東京ドーム2日目のアンコールでアコースティックギターの弾き語り。 COME TOGETHERで外人ダンサーと踊る演出があったのだけど、踊り終わった後のヒムロックの表情が照れまくり(笑)。 ツアーグッズは、Tシャツ,タオル,ビデオパンフレットなど。 ********************************************************************************************* 東京ドーム2日目のMC (正確ではありません)
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DVD「88's-89'sTURNING PROCESS~KING OF ROCK SHOW」 当時は、VHSとLDで発売された。NHKでも放送された。 |
GREAT DOUBLE BOOKING 氷室京介×STING 1988/10/27 東京ドーム |
Charie Sexton東京公演 ゲスト出演 1989/7/21 NHKホール |
HIROSHIMA '89 LIVE 1989/8/6 広島サンプラザホール | |
セットリスト(ヒムロック出演分のみ) ANGEL ROXY TASTE OF MONEY SUMMER GAME 上を向いて歩こう(全員合唱) |
SP≒EED 名でのシークレットゲスト(だったと思う) このイベントの他の出演者は、南こうせつ,ハウンドドッグ,アンルイス,あとは知らない人ばっかり^^; 衣装はスーツ、でもインナーに黒のポロシャツ(笑) 最後に出演者全員で、ハウンドドッグの大友さんの音頭取りで「上を向いて歩こう」を合唱。 ヒムロックは、中央の大友さんの横で参加。 終始照れ気味のヒムロック。時々、大友さんに促されて、大友さんのスタンドマイクで歌に参加するものの、ひたすらタンバリン(? タンバリンの枠だけのやつ)を打つのみ(笑) 途中、♪上を向ぅいてぇ~♪とソロで歌うものの、めちゃめちゃ照れるヒムロック。 しかも、ちゃんと歌詞を覚えてこなかったような...^^; そんなヒムロックを他の出演者が、ニヤニヤしながら覗き込んでいました。 |
VHS,LD 「HIROSHIMA '89 LIVE」 ただし、SUMMER GAMEのみの収録,廃盤になっていると思う。 |
"NEO FASCIO" TOUR 1989年10月~1990年1月 24ヶ所36公演 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日程
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アルバム「NEO FASCIO」を受けてのツアー ステージ上に NEO FASCIO と刻印されたベルリンの壁みたいなのが、ど~んと設置されていて、ブルーのスポットライトに照らし出されているその壁をドライアイスの煙みたいなのが滝のような感じで上から流れていた。 それを眺めながら開演を待っていた。 イントロのOVERTUREが流れると、客電が落ち、その壁が真ん中で割れて開いていって、おおーー! ステージには階段が作られていて、宝塚みたいにヒムロックが歌いながら階段を降りてきた^^; 衣装は、赤主体で、ガンダムのシャアに似合いそうな感じ^^; ラストのCALLINGでは、どでかい赤い旗が後ろにはためいていて、ヒムロックが独裁者の雰囲気で君臨して歌っていて、めちゃめちゃかっこいい! 大阪でだったと思うが、キレたヒムロックがステージサイドに組まれていた照明のタワー(?)にどんどん登って行っちゃって、曲の終わりまでに降りてこれず、降りてくるまでしばし中断(笑) 横浜アリーナ1日目で、前年の9月に子供(長男)が生まれたと言い、名前まで公表。 ツアーグッズは、タオルやビデオパンフレットなど 会場の外には、追加公演の歎願署名への協力を求めるファンがいた。 全会場であったかはわからないが、アコースティックギターの弾き語りでDEAR ALGERNONを歌った。 その時のMC
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セットリスト OVERTURE(ヒムロック登場前) 1 NEO FASCIO 2 ESCAPE 3 CHARISMA 4 COOL 5 CAMOUFLAGE 6 MISTY~微妙に~ 7 わがままジュリエット 8 DEAR ALGERNON(弾き語り) 9 REBEL REBEL 10 ROXY 11 SEX & CLASH & ROCK'N ROLL 12 TASTE OF MONEY 13 TO THE HIGHWAY 14 SUMMER GAME 15 ANGEL ~ENCORE~ 16 ALISON 17 CALLING Suport Members ; 永井利光(dr) 春山信吾(b) 友森昭一(g) 西平彰(key) |
"NEO FASCIO ENCORE" TOUR ARENA '90 1990年2月~4月 7ヶ所7公演 | |
日程 2/26 福岡国際センター 3/ 9 広島サンプラザホール 3/14 大阪城ホール 3/19 月寒グリーンドーム 3/21 岩手産業文化ホール 3/28 名古屋市総合体育館 4/ 3 東京ドーム セットリスト(東京ドーム) OVERTURE(ヒムロック登場前) 1 NEO FASCIO 2 ESCAPE 3 CHARISMA 4 COOL 5 CAMOUFLAGE 6 MISTY~微妙に~ 7 STRANGER 8 わがままジュリエット 9 LOVE SONG 10 DEAR ALGERNON (弾き語り) 11 REBEL REBEL 12 ROXY 13 SEX & CLASH & ROCK'N ROLL 14 KING ELVIS (Charlie Sexton参加) 15 TASTE OF MONEY 16 TO THE HIGHWAY 17 SUMMER GAME 18 ANGEL ~ENCORE~ 19 ALISON 20 CALLING Suport Members ; 永井利光(dr) 春山信吾(b) 友森昭一(g) 西平彰(key) |
ステージセットと衣装は、NEO FASCIO TOUR 同じ。 終演後の会場に、まだ発売前だった「JEALOUSYを眠らせて」が流れていた気がする。 NEO FASCIO TOUR とは違うパンフレットが売り出されていたと思うが、東京ドームだけ??? 東京ドームでは、Charlie Sexton がゲスト出演。 **************************************************************** 東京ドームでのMC *弾き語りの DEAR ALGERNON の前のMC 「たまには俺の歌を座って聴くってのはどうだ? 座れよ! 遠慮はいらないから座れ!」 *ANGEL の前にはやっぱりこのMC 「最後に俺が一番大事にしている8beatのロックンロールをおくります、ANGEL!」 *アンコールでのMC 「NEO FASCIOっていうアルバムは、出す前に結構迷って、あまりポップとは言えないけど、ああいうテーマを持たせるか悩んで...。こんなアルバムは絶対売れないと思ったけど、おまえらのおかげで1位になって、ホントに音楽をやってきてよかったなっと思います。」 |
DVD「NEO FASCIO TURNING POINT」 当時は、VHS,LDが発売されていた。 |
GOLDEN AGE OF R&R 1990/7/7 日比谷野外音楽堂 | |
セットリスト 1 SUMMER GAME 2 SEX & CLASH & ROCK'N ROLL 3 GROWING UP DETROIT (Charlie Sexton参加) 4 REBEL REBEL 5 COOL 6 TASTE OF MONEY 7 TO THE HIGHWAY 8 ANGEL Suport Members ; 永井利光(dr) 春山信吾(b) 友森昭一(g) 西平彰(key) |
SP≒EED 名でのシークレットゲスト (ただし、SP≒EEDは出演者の名前にあったので、シークレットと言えるかどうか^^;) 野外コンサートなので、心配したのは雨! なにせヒムロックは雨男なので^^; 案の定、当日は今にも雨が降り出しそうなビミョーな天気。 ヒムロックの登場と共に大雨が降るかと思っていたら(笑)、なんとか降らずにもった。 まこっちゃんが、De-LAXのメンバーとして参加していた。 ヒムロックの出番は4番目で、それまでは座って見ていた客席がいきなり総立ち! ゲストギターとして、またまたCharlie Sextonが出演。 衣装は、黒の革ジャン。インナーは赤(笑)。なんか田舎のチンピラみたいな感じ^^; |
JT SUPER SOUND '90 1990/8/6 真駒内陸上競技場 | |
セットリスト(当時の雑誌によるもの) 1 ANGEL 2 TO THE HIGHWAY 3 SEX & CLASH & ROCK'N ROLL 4 STRANGER 5 たどりついたらいつも雨降り 6 LOVER'S DAY 7 LAS VEGAS 8 GIRL U WANT 9 TASTE OF MONEY 10 SUMMER GAME Suport Members ; 永井利光(dr) 春山信吾(b) 友森昭一(g) 西平彰(key) |
R&R OLYNPIC '90 1990/8/12 仙台SUGO | |
セットリスト(当時の雑誌によるもの) 1 ANGEL 2 TO THE HIGHWAY 3 STRANGER 4 LOVER'S DAY 5 ROXY 6 GIRL U WANT 7 SEX & CLASH & ROCK'N ROLL 8 TASTE OF MONEY 9 SUMMER GAME Suport Members ; 永井利光(dr) 春山信吾(b) 友森昭一(g) 西平彰(key) |
GREAT DOUBLE BOOKING 1990/10/7 前橋グリーンドーム | |
セットリスト 1 SEX & CLASH & ROCK'N ROLL 2 TO THE HIGHWAY 3 IMAGE DOWN 4 COOL 5 GIRL U WANT 6 LOVE & GAME 7 DEAR ALGERNON 8 LOVER'S DAY 9 MISTY~微妙に~ 10 STRANGER 11 REBEL REBEL 12 ROXY 13 NO NEW YORK 14 TASTE OF MONEY 15 SUMMER GAME 16 ANGEL ~ENCORE~ 17 ALISON 18 CALLING Suport Members ; 永井利光(dr) 春山信吾(b) 友森昭一(g) 西平彰(key) |
前橋グリーンドーム(群馬県)の杮落とし公演。 前日の10/6には、同じ群馬出身のバンド バクチク が公演。 衣装が~~~、スキーパンツのような脚にピタ~っとした感じの体型の悪さが目立つ もので^^;、私としては×! この日誕生日だったヒムロックは、2曲目の後、自分でバースデーソングを歌っていた。 「年に一度のめでたい誕生日の夜だぜ!」と言った後、 「ハッピーバースデー トゥー (ちょっとためてから)ミーッ! ハッピーバースデー トゥー (ちょっとためてから)ミーッ!」 と、「ミーッ」のところで自分を指して歌っていた。 ケーキは出なかった。 |
VHS「Birth of Lovers」 限定盤 |
ARB 国立代々木競技場第1体育館 LIVE 1990/10/27 |
ARBの解散ライヴに飛び入りゲストとして参加し、石橋さんと「TOKYO CITY は風だらけ」を歌う。 このときヒムロックは、ARBの持ち歌を自分の曲でもあるかのようにバッチリとかっこ良く歌い(石橋さんよりはるかに上手だった^^;)、雑誌のライヴレポに「石橋の人の良さが出てしまい、一瞬にして氷室に主役の座を奪われてしまった」というイヤミな記事を書かれていた。 |
MANIFESTO of KYOSUKE HIMURO 1993/3/1 渋谷ON AIR |
公式サイトのLIVE歴に載っていたので書いてみたものの、これってライヴ? 記憶になし^^; |
OVER SOUL MATRIX TOUR 1991 1991年5月~8月 39ヶ所45公演 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日程
セットリスト(有明コロシウム) 1 WILD AT NIGHT 2 PSYCHIC BABY 3 CRIME OF LOVE 4 STRANGER 5 CLIMAX 6 CALLING 7 LOVER'S DAY 8 ALISON 9 CHARISMA 10 LOVE & GAME 11 COOL 12 SEX & CLASH & ROCK'N ROLL 13 MAXIMUM 100の憂鬱 14 CABARET IN THE HEAVEN 15 SUMMER GAME 16 TASTE OF MONEY 17 JEALOUSYを眠らせて ~ENCORE~ 18 MOON 19 ROXY 20 ANGEL Suport Members ; 永井利光(dr) 西山文晃(b) 香川誠(g) 西平彰(key) |
アルバム「HIGHER SELF」を受けてのツアー このツアーから、ステージセットをあまり組まずライティングでの演出が主体になったと思う。 そして、BOΦWYを歌わなくなった。 衣装は、革ジャンにスリムタイプの革パンツ。 アンコールでは、革ジャンを脱いでタンクトップになって、矢沢永吉みたいにタオルを肩から掛けていた(笑)。 1つ1つの動きがしなやかで、ステージから遠い席からでも、その一挙手一投足に悩殺されていました~。 もちろん今もかっこいいのですが、このころの動きのしなやかさは格別でした。 各地で、万引きのすすめ^^; みたいなMCをしていた。 「HIGHER SELF買ったやつ手を挙げて~~~」 「じゃあ、万引きしたやつ手を挙げて~~~」 みたいなのから始まって、 「俺は高校時代に学校帰りのイトーヨーカドー(と言ったと思う)で、矢沢永吉(日替わりで名前が変わっていた^^;)のをキメた(万引きしたという意味)。」 「まあ、矢沢さんのでもピンクレディのでも誰のでもよくて、ただスリルが欲しくてキメてたんだよな」 と言い、 「やったことはやり返されるんだよなあ~。俺のレコード(CDではなく、「レコード」と言うヒムロック^^;)もよく万引きされるらしいね」 というようなことを言い、 「どうせやるなら、布袋寅泰(ここも日替わりで名前が違っていた)のをやれ」 と、自分以外のアーティストのCDを万引きするようにすすめていた^^; もちろんこのときも「俺が一番大事にしている8beatのロックンロール」とANGELを紹介。 ツアーグッズは、タオルやパンフレットなど。 この時のパンフレットが、持ち帰るのに苦労するほどバカでかく、中身はというとヒムロックよりもイメージ写真の方がくっきりハッキリ写っているような...、このツアーからパンフレットは買わないでおこうと思わせるような、すんばらしいパンフレットだった(笑)。 あまりにも邪魔で捨てさせていただきました^^;(\バシッ) 今だととても考えられないけれど、中一日おいたけれど、有明コロシウムは4日もライヴをした。 体力あったんだなあ~、このころは^^; 販売されている映像は、最終の有明コロシウムのものではなく、横浜アリーナのもの。 |
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DVD「OVER SOUL MATRIX」 当時は、VHS,LDが発売されていた。 |
JT SUPER SOUND '90 1991/8/1 日本武道館 |
公式サイトのLIVE歴に載っていないのだが、出演していた!(と思う...) LOVE & GAME を歌っていて、TV放送もあった(と思う...)。 |
TOUR 1993 "L'EGOISTE" 1993年1月~5月 39ヶ所51公演 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日程
セットリスト(国立代々木第一体育館) 1 KISS ME 2 LOVE & GAME 3 WILD AT NIGHT 4 BLACK LIST 5 CRIME OF LOVE 6 CALLING 7 URBAN DANCE 8 LOVER'S DAY 9 YOU'RE THE RIGHT 10 Memories Of Blue 11 SEX & CLASH & ROCK'N ROLL 12 COOL 13 GET READY "TONIGHT" TEDDY BOY 14 SON OF A BITCH 15 TASTE OF MONEY 16 JEALOUSYを眠らせて 17 ANGEL ~ENCORE~ 18 WILL 19 MOON 20 SUMMER GAME Suport Members ; 永井利光(dr) 西山文晃(b) 香川誠(g) 西平彰(key) |
アルバム「Memories Of Blue」を受けてのツアー このアルバムが大ヒットしたし、シングル「KISS ME」も大ヒットした時だったので、”プラチナチケット”と言われていた。 このツアーを最後に集客力が低下していったと思う。 大阪のやり直しコンサートがあったりして、ヒムロックに気負いが感じられたし、その気負いが空回りしていた時期でもあったと思う。「Memories of Blue」の大ヒットで方向性を見失っていく前のツアーだったと思う。 このツアーから King Swingの先行予約サービスが始まった。 オープニングの演出がなかなか凝っていた。「L'EGOISTE」と文字が入った真っ赤な幕がSEが流れてくると同時にパッサリと切って落とされて、白いスクリーンが登場。そのスクリーンに「Memories of Blue」のジャケットにあるような風景が映し出されて、やがてヒムロックのシルエットが映し出され、スクリーンがパサっと落とされると、いきなりKISS MEを歌うヒムロック、かっこいい~~~!^^; 途中(たぶんSEX & CLASH & ROCK'N'ROLLの時だったと思う)、5~6台のオートバイが天井に吊り上げられるという凝った演出も。 衣装は、最初は黒のロングコートに革パン、これはかっこいい! が、途中から大阪のおばちゃんが好きそうな^^;(\バシッ)ヒョウ柄のインナーを着ることが多く(><) あ~、やっぱりヒムロックの衣装のセンスは理解できないと思わずにはいられないような^^; 髪型もオールバックにしてくる確率が高く...、顔の大きいヒムロックには^^;(\バシッ)、オールバックはちょっと...。 MCは、前回に引き続き万引きネタを少々。 「俺のアルバムはもちろん買ってくれたよな? レンタルじゃねぇだろうなあ? 万引きしたのか? 俺のアルバムは万引き率が高いって話だぜ!」 なんか、わかるなあ~~~、いかにも万引きしそうな人が多い客層^^;(\バシッ) そして、麻雀ネタ。 「エジプトに行って来たんでピラミッドパワーの影響かもしれないけど、正月に(ハウンドドッグの)大友さんの家で麻雀をやって~。俺が大三元を繰り出したら、俺よりさらに麻雀が下手な大友さんが、中 を振り込んでくれて~。正月早々役満で、今年は良い年になるなあ~っと」 と、レベルの低い麻雀^^;(\バシッ)の話をしていた。 ヒムロックって麻雀をやるんだ~っと少々驚いた。 あとは、宮沢りえちゃんが婚約を解消してうれしいとも言っていた。ファンだったの?^^; この当時、自民党の大物政治家の金丸さんが佐川急便から闇献金を受けていたという大スキャンダルが取り沙汰されていた。 ヒムロックはこの事件を皮肉ったとんでもない替え歌を歌っていた。 最初は、結構会場が茫然、あっけにとられていたけど、そのうちかなり盛り上がった。 以下は、静岡で歌われた時の替え歌(多少記憶違いもあります)。 さあ、TASTE OF MONEYのメロディにのせて歌ってみましょう^^;(\バシッ)
ただし、その後、金丸さんは逮捕されちゃったので途中から歌うのを止めたヒムロックでした(笑) ツアーグッズは、タオルにパンフレット。そして当時の流行だと思うがテレフォンカードがあった。 このツアーは、大阪城ホールのやり直し公演で有名。 風邪で体調が悪く、本人は取りやめにしたかったものの、当時マネージャーだった土屋さんが「だめだよ、やりなよ」と諫言。 「じゃあ、途中でやめてもいいか? そのかわり今日ここに来ている連中をみんな無料で招待してくれ」とかなんとかいうやり取りの末にステージに立ったヒムロック。2曲目くらいでいきなり客に向かって、やり直す旨のことを言ってしまいスタッフは大慌て^^; というわけで、その日のライヴは最後までやったもののやり直し決定! ただし、大阪では会場が取れず代々木(東京)で5月12日に再演。 なんだかわからないけど、異常なほど気合が入っていて、ちょーハイテンションなヒムロックだった。 大阪の会場より代々木の方がキャパが大きかったため、後ろの空席分をKing Swingの会員限定で募集。もちろん無料だった。 この時から、ツアーのたびに1回は必ず体調を崩すようになったような...。 このやり直しになった大阪公演では、ところどころで声がかすれ、MCをする声は完全に枯れていて、かなりしんどそうで途中で倒れるんじゃないかと思ったと聞きました。 結構占いを信じちゃうヒムロック^^;は、32歳の時に事故でヤバイとか言われたことを気にして(笑)、全国各地をできるだけメンバーとは離れて車で移動。止むを得ず乗った飛行機では大揺れに揺れたらしくかなりビビッていらっしゃいました(笑)。 四国公演終了直後に自分で車を運転して東京に戻ったというのもこのツアー中のことでしょう。 このツアー中、布袋君の京都公演を観に行って、その後真夜中の高速を自分でフェラーリを運転して帰京したとか。 まあ、なにかと話題性の多いツアーだったなあ~。 |
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DVD「L'EGOISTE」 |
SHAKE THE FAKE 1994年10月~12月 8ヶ所16公演 | |||||||||||||||||||||||||
日程
セットリスト(東京ドーム) 1 LOST IN THE DARKNESS 2 CRIME OF LOVE 3 HYSTERIA 4 JEALOUSYを眠らせて 5 LONESOME DUMMY 6 URBAN DANCE 7 Memories Of Blue 8 STRANGER 9 LOVER'S DAY 10 BLOW 11 SEX & CLASH & ROCK'N ROLL 12 KISS ME 13 LOVE & GAME 14 WILD AT NIGHT 15 TASTE OF MONEY 16 ANGEL ~ENCORE1~ 17 NO NEW YORK 18 TO THE HIGHWAY 19 IMAGE DOWN ~ENCORE2~ 20 ALISON 21 MOON 22 VERGIN BEAT 24 SHAKE THE FAKE Suport Members ; 永井利光(dr) 西山文晃(b) 香川誠(g) 友森昭一(g) 西平彰(key) |
アルバム「SHAKE THE FAKE」を受けてのツアー にもかかわらず、ろくに収録曲をやってくれなかった。 ステージセットに鉄骨が組まれていて、席によってはこれが結構邪魔。ステージがよく見えない(><) 名古屋では、キレたヒムロックがこの鉄骨に登って行き上の方で座って歌っていた。 出だしはスタンドマイクを使っていて、スタンドマイクのアクションがかっこいい! 衣装は、会場によってバリエーションあり。やっぱりヒムロックって衣装の趣味が悪いなあっと^^; チェックのコート(><) → 黒のロングコート → 革ジャン ヒョウ柄のメッシュのインナー(><) → 素肌にジャケット (^^) やたらジャラジャラとアクセサリー(クロムハーツ)、ジャラジャラしすぎ(><) 両足をつなぐ紐がついたストライプのパンツ(><) → 黒のパンツ → 革パン アニマルプリントのベスト(><) 髪は立てていることが多かった。 いやらしい言動が^^;
MCは、
このツアーの大阪で初めて、今ではお決まりとなったANGELのマイク当てを見た。 仙台で、あまりのハイテンションに2曲目くらいでいきなりステージから落ちた(笑)。 しばらくうずくまってしまっていて、スタッフも走って行ったので大丈夫かなあと思ったけど、すぐに歌い始めた。 東京ドームで革ジャンを脱ぎ捨てようとして、袖が手首に引っかかって抜けなくなっていた(笑) 必死に抜こうとしていたが抜けず、あきらめたように肩に革ジャンをひっかけてごまかしていた(笑) この時の革ジャンが袖を切って脱いだという話で有名なもの。 2日目に着てきた革ジャンはなんとBOΦWYのLAST GIGSの時の衣装! ツアーグッズは、パンフレット、Tシャツ、2枚組のポスター、ライターなど。 このパンフレットがまたすんばらしいもので、「ウォーリーを探せ」ばりにヒムロックを探さねばならないという代物でして...^^;(\バシッ) 東京ドームのみライヴの写真集が売り出されていた。 東京ドームは追加公演で、クリスマスだから特別にBOΦWYの曲をやると雑誌などで宣伝していた。 にもかかわらず、東京ドームを満員にすることができなかった。かなり空席が目立った。 このあたりが過渡期だったかと思う。BOΦWYの残像をヒムロックに求めてついてきたファンが離れていった時期。ヒムロックもソロとしての姿勢を打ち出せきれなかった時期。何をするにも中途半端な感は免れなかったと思う。東京ドームでBOΦWYを歌ったのもファンとしては複雑でしかなかった気がする。 |
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DVD「LIVE AT THE TOKYO DOME SHAKE THE FAKE TOUR」 当時は、VHS,LDが発売されていた。 |
MARCH OF THE MUSIC 阪神大震災チャリティコンサート 1995/3/7 日本武道館 | |
セットリスト 1 WILD AT NIGHT 2 LOVE & GAME 3 ANGEL Suport Members ; 永井利光(dr) 西山文晃(b) 香川誠(g) 友森昭一(g) 西平彰(key) |
他の出演者は、布袋寅泰,佐野元春,鈴木雅之、米米クラブ他 ヒムロックは、いきなりトップバッターで出てきて、「騒ごうぜ! 騒ごうぜ!」とだけ言って、3曲歌いサッサとステージを去って行った。所要時間約10分(笑) 衣装は、素肌にチェックのジャケット。このころのヒムロックはチェックがお好きでした^^; ヒムロックの次は布袋君。その後いろいろな人たちが歌って~、最後は米米クラブ。 ヒムロック嫌いを公言する米米クラブのMCは、もう「氷室さん」を連発^^; 「最後たってね、トリじゃないんですよ、俺達。トリは氷室さんとか布袋さんがいいにきまっているから、どうぞどうぞと言ったのに、俺達先に行くから~と氷室さんが言うんで、あ、そうですか~ってね。 氷室さんの一言で最後にやるハメになっちゃっただけなんですよ。」 「氷室さんなんてトットとやってトットと帰っちゃうしね。」 たぶん、本当に帰っちゃたって気がする^^; |
TOUR "COLLECTIVE SOULS" 1998 One Night Stand 1998年7月~9月 9ヶ所13公演 | |||||||||||||||||||
日程
セットリスト(横浜スタジアム2日目) 1 RE-BORN 2 NATIVE STRANGER 3 LOVE & GAME 4 CRIME OF LOVE 5 FLOWER DIMENSION 6 DRIVE 7 LOST WEEKEND 8 BLACK LIST 9 URBAN DANCE 10 DEMENTIA(Steave Stevens) 11 堕天使 12 WALTZ 13 STRANGER 14 JEALOUSYを眠らせて 15 NO MORE FICTION 16 WILD AT NIGHT 17 SEX & CLASH & ROCK'N'ROLL 18 TASTE OF MONEY 19 ANGEL ~ENCORE~ 20 魂を抱いてくれ 21 HEAT 22 KISS ME 23 SEX & CLASH & ROCK'N ROLL 24 SUMMER GAME Suport Members ; Mark Schulman(dr) 西山文晃(b) Steave Stevens(g) 本田毅(g) 大島俊一(key&sax) |
3年7か月ぶりのツアー 私個人的に最も良いツアーだったと思うし、最もライヴに夢中になっていたころ。 ヒムロックの憧れのギターリストSteave Stevensをサポメンに迎えていた。 このツアーからイヤモニを使用するようになった。 舞台監督にマーク・フィッシャーを迎えたのをはじめ、外人スタッフを多数起用していたツアー。 衣装は、全面的にクロムハーツに依頼。最終日には、デザイナーのリチャードも観に来ていた。 ただ、私としてはそれほど良い衣装とは思えなかった^^;(\バシッ) 「炎の化石」のPVで着用していたカラスの化身みたいな黒の衣装で登場。下にクロスのアップリケ^^; がついたシースルーのインナー着用。 次に、シースルーのインナーにラメ入りのジャケット。 チェックを卒業したヒムロックは、今度はシースルーにハマったもよう^^; まあ、もうヒムロックの衣装の趣味の悪さにはあきらめがついたからなんでもいい!^^;(\バシッ) 髪は、今までは逆立てているかオールバックかの主に2パターンだったのが、今のように自然に髪を下ろすようになった(^^) 横浜アリーナの2日目から参戦。ご家族が観に来ていたようでした。 広島のアンコールでは、客が調子に乗ってヒムロックが出てきてからもヒムロックを前にして盛大なヒムロコールを継続。ヒムロックは少し困っていたものの そのまま歌い始めてしまい客があわててヒムロコール終了^^; この広島で、ヒムロックは自分の声をほとんど拾えなかったようで、何度も手で耳を抑えていた。これをきっかけにイヤモニを使用するようになったみたい。 名古屋2日目が過去最高の良席だった。2列目のど真ん中。手を伸ばせばヒムロックに手が届きそうな至近距離。こんなにかっこよかったのか~っと思った。 この2日目のヒムロックは最初からハイテンション。なぜか第一声が「ボンジュ~ル!」 わけわからん^^; しかも、外国生活で日本語の文法を忘れたのか、言いたいことはわかるんだけどよく聞くと意味不明な発言を連発^^; 前橋では、メンバー紹介で大島さんの名前をど忘れ。結局思い出せず飛ばして本田さんを紹介^^; 真駒内では、ヒムロックにマイクトラブル。「堕天使」の冒頭から音声が入らなくなってしまった。スタッフが持ってきた替えのマイクも音声が入らず、客が替わりに歌ってあげた。結局、ヒムロックは西山さんのところのマイクを取ってきて歌った。 ヒムロックは音声の入らないマイクを客席に投げるふりをしたりとふざけたしぐさをしてごまかしていたけど、目がキツイ目をしていたし、その後明らかに表情が厳しかった。 横浜スタジアム1日目。「堕天使」に感動してしまった。この日の「堕天使」ほど胸にしみるものはもう聴けないと思う。 夜の闇の中を波が打ち寄せるようにギターの音色が響いてきて、その波間を滑るようにヒムロックのボーカルが響き渡っていた。 あれ以来「堕天使」を聴くとウルウルと^^; 最後に花火がたくさん打ち上げられていて(消防規制か低い花火)、あ~この間にヒムロックは帰って行くんだろうなあっと思って花火を眺めていた。 横浜スタジアム2日目。SEX & CLASH & ROCK'N'ROLL で、スティーブーのギターにトラブルあり。スティーブはすねていったんステージを下りてしまった。この時のヒムロックの対処は素晴らしかった。ライヴと途切れさせることもなく、スティーブも傷つけることなくすませた。ああプロなんだなあと思ったし、優しい人なんだなあと思った。 このSEX & CLASH & ROCK'N'ROLLは、ヒムロックの粋なはからいでアンコールで再び演奏。 MCは特筆すべきものはなくて、ほとんどがお決まりの曲紹介のみ。 ただ、横浜スタジアム2日目だけ長いMCがあって、これがあの有名なMC。 ずっと、海外の音楽にはかなわないと自分の音楽にコンプレックスを持っていたけど、俺のファンを見てスティーブもマークもみんな俺をリスペクトしてくれた。俺には3年半もずっと待っていてくれるファンがいる。 というようなことを言い、最後にあの有名な言葉を。 「俺のプライドは十分あるんだよな、ここにな!」 ファンの存在が自分のプライドだって言ってくれるんだから、そりゃあファンはうれしいです~。 ツアーグッズは、パンフレット、3枚組のポスター、テレフォンカード、タオル、Tシャツなど。 今まで買って後悔するようなパンフレットが多かったけど^^;(\バシッ)、この時のパンフレットは100ページものボリュームがありヒムロックの写真満載。まあ、欲を言えばあの邪魔くさい金属製のカバーケースは要らなかったかも^^;(\バシッ) あと、クロムハーツとのコラボグッズがあった。このコラボグッズの商品カタログが500円もした。カタログがだよ! |
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DVD「The One Night Stands Tour "Collective Souls" 1998」 当時は、VHS,LDが発売されていた。 |
KYOSUKE HIMURO TOUR 2000 "BEAT HAZE ODYSSEY" 2000年10月~12月 22ヶ所35公演 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日程
セットリスト(名古屋2日目) 1 bringing da noise 2 SLEEPLESS NIGHT~眠れない夜のために~ 3 LOVE & GAME 4 DRIVE 5 LOST WEEKEND 6 幻想と現実 7 LOVER'S DAY 8 Silent Blue 9 Girls's Be Glamorous 10 DEMENTIA(Steave Stevens) 11 STAY 12 NATIVE STRANGER 13 JEALOUSYを眠らせて 14 NO MORE FICTION 15 WILD AT NIGHT 16 TASTE OF MONEY 17 ANGEL ~ENCORE1~ 18 GONNA BE ROGUE? 19 SEX & CLASH & ROCK'N ROLL ~ENCORE2~ 20 SUMMER GAME 21 SHAKE THE FAKE Suport Members ; 田中一光(dr) 西山文晃(b) Steave Stevens(g) 本田毅(g) ホッピー神山(key) |
このツアーはなんだったのだろう? あまり印象にないツアー。それなりに楽しかったのだろうけど、ONSの時のような強烈な記憶がない。 今回もステージセットは、Mark Fisherだった。でも、はっきり言わせてもらえば駄作もいいとこ^^;(\バシッ) セットリストもごちゃごちゃ変えるし、果てはステージセットまで変えていたりと、「ツアー中に金とってゲネプロをやってんじゃねえ」っとかなり批判があったツアー。プロなら初日から完璧なステージをやるべきではなかったか? 同名のアルバムも私は駄作だと思っている。 ヒムロックの力が落ちたと感じたツアー。私の気持ちも冷めていったツアー...だったかな^^;。 このツアーの映像が出ていないのは、出すだけのクオリティがないのではないかと思う。 それを承知で、ヒムロックが映像を出すというのなら~、まあ幻滅はするけど買っちゃうんだろうなあ(悲)。 公式ウェブサイトが開設したころで、こんなMCがあった。 「コンピューターを持っている人~(手を挙げて)。 俺のウェブサイトを見た人~。」から始まって、 「BBSにいろいろ励ましだとか、文句だとかいっぱい書かれてるんだけど~」 このあと、「おまえら、おもしろがって俺のBBSを荒らすんじゃねーーー」と言うかと思ったら、「いろいろな意見が聞けてよかったです」みたいなことを言っていた。ちょっとがっかり^^;(\バシッ) 衣装は今回もクロムハーツで、タンクトップにシースルーのシャツをはおっていることが多かった。下は革パン。 ツアーグッズは、パンフレット、3枚組のポスター、携帯ストラップ、タオル、Tシャツ、2001年のカレンダーなど。 歌詞を変えて歌っていた。 ANGELを「臆病な俺を見つめなよ」 → 「臆病な俺にはなりたくない」 Silent Blueを「JESUSにもわからないままさ」 → 「自分たちで決めるしかないぜ」 あまり覚えていないけど、横浜、静岡、名古屋2日目に行った。 横浜では、Girls's Be Glamorous のPV撮りがあった。 その時のMC 「資生堂さんが、氷室さんの曲を使ってあげましょうか?って言ってくれて~。PVを作ってくれって言われたんだけど、ツアー中で時間がないから、今日作っちゃおうかと思うんですけど~、いいですか?」 で、みんなで盛り上げてPV撮り。まあ、いいんですけど、こんな安易にPVを作るようになっちゃったんだねえっと思った。 他の主なMCは、 「ヤワラちゃんが、最高でも金(金メダル)、最低でも金って言って流行語大賞をとったけど、アレ、なんだぁ~? あんな程度でとれるなら俺も考えてみた。最高でもカネ、最低でもカネ、カネがすべての世の中じゃねえぞ、TASTE OF MONEY!」 「最近は、バンドの再結成ってのがブームじゃん。俺は今のファンより昔のファンの方が熱いやつらが多かったとは思ってねえんだよ。言いたいことわかるよな?ここからの歴史は俺たちが作ろうぜ!」 名古屋では、最前列に妊婦さんがいて、ヒムロックがその妊婦さんのお腹をナデナデしていた^^; ライブハウスがツアーに組み込まれていた。 |
SUPER COUNTDOWN LIVE 2000-2001 2000/12/31~2001.1.1 代々木第二体育館 | |
ヒムロック初のカウントダウンコンサート,BEAT HAZE ODYSSEYツアーのファイナルでもあった。 セットリストは、BEAT HAZE ODYSSEYとほぼ同じ。 急に思い立って決めたらしく他に会場がなくて、キャパが小さいし時間はないしでKing Swing会員限定コンサート。 ローソンにて一人1枚抽選で購入できるシステムだった。 汚いお手々で目をこすって、ものもらいができていたヒムロックは、サングラスをかけたままライヴをした。 賛否両論だったヒムロックの失言MC 「今日は全員King Swingだよな?」 「気持ちわりぃ~、よし安心していくぞ!」 このライヴは、行きたくて行きたくて仕方なかったものの、真冬の真夜中に会場の外に放り出されてしまうことを考えて断念。 |
15th Anniversary Special LIVE "Case of HIMURO" 2003/7/20 さいたまスーパーアリーナ | |
セットリスト 1 VIRGIN BEAT 2 ROXY 3 TO THE HIGHWAY 4 DRIVE 5 LOVE & GAME 6 COOL 7 Memories Of Blue 8 MOON 9 JULIET 10 炎の化石 11 DEAR ALGERNON 12 Follow the wind 13 CRIME OF LOVE 14 LOVE SHAKER 15 Claudia 16 GONNA BE ROGUE? ~休憩~ 17 CALLING 18 STAY 19 PLEASURE SKIN 20 LOVER'S DAY 21 WALTZ 22 ALISON 23 SQUALL 24 Girls's Be Glamorous 25 NATIVE STRANGER 26 NO MORE FICTION 27 WILD AT NIGHT 28 TASTE OF MONEY 29 SEX & CLASH & ROCK'N ROLL 30 SHAKE THE FAKE 31 ANGEL2003 ~ENCORE1~ 32 CLOUDY HEART ~ENCORE2~ 33 魂を抱いてくれ 34 KISS ME 35 JEALOUSYを眠らせて 36 SUMMER GAME Suport Members ; 永井利光(dr) 西山文晃(b) DAITA(g) 本田毅(g) 斉藤有太(key) |
2年8か月ぶりのライヴ どでかい会場だから当然ろくに見えない。スクリーンはついているものの、このスクリーンときたら歌っているヒムロックよりもイメージ映像だとか炎の化石のPVだとかを映し出すという(怒) 30分の休憩をはさんで、第一部と第二部に別れた構成。 第二部は、イヤモニのバランスが悪いのかヒムロックは耳を抑えっぱなし。「WALTZ」では、曲後に「歌詞を間違えちゃったよ」とつぶやき、「魂を抱いてくれ」では音を見失ったのか歌い出しを逃してしまっていた。 この失敗した2曲は、失敗部分を修正して最後につけたすようにDVDに収められているけど、失敗したまま収録してくれた方が思い出になったかなあ。 衣装は、レースのフリフリがついた黒の革のロングコートを素肌に着て革パン(このころから、ヒムロックはフリフリ好きに^^;)。 → 黒の長袖Tシャツ → ラメでギンギンの目にまぶしいブルーのシャツ このブルーのシャツに着替えている時、着替えが完全に終わらないうちにスポットライトがあたってしまい、会場から「ヒュ~~~」の声。ヒムロックはボタンを留めながら恥ずかしそうに「派手か?」っと。かわいい!(萌) グッズは、パンフレット、Tシャツ、タオル、携帯ストラップなど ところで気になる点を一つ! 会場の外に飾られたたくさんの花の中に、あのヒムロック嫌いで有名な米米クラブの石井竜也さんからのお花が~@@ どういう風の吹きまわしでしょうか? いつのまにか仲良しになっていたとか? わけわからん^^; MCはいろいろあったけど、まあDVDでも観てご確認を^^; |
DVD「Case of HIMURO 15th Anniversary Special LIVE」 |
KYOSUKE HIMURO TOUR 2003 "HIGHER THAN HEAVEN" 2003年8月~11月 29ヶ所38公演 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日程
セットリスト(代々木第一体育館) 1 VIRGIN BEAT 2 ROXY 3 TO THE HIGHWAY 4 DRIVE 5 LOVE & GAME 6 COOL 7 Memories Of Blue 8 炎の化石 9 Follow the wind 10 VIRUS 11 Weekend Shuffle 12 Singular point featuring DAITA 13 Silent Blue 14 Claudia 15 GONNA BE ROGUE? 16 LOVE SHAKER 17 Girls's Be Glamorous 18 NATIVE STRANGER 19 NO MORE FICTION 20 SHAKE THE FAKE 21 ANGEL2003 ~ENCORE1~ 22 CLOUDY HEART 23 JULIET 24 魂を抱いてくれ 25 SEX & CLASH & ROCK'N ROLL 26 JEALOUSYを眠らせて ~ENCORE2~ 27 TASTE OF MONEY 28 WILD AT NIGHT 29 SUMMER GAME Suport Members ; 永井利光(dr) 西山文晃(b) DAITA(g) 本田毅(g) 斉藤有太(key) |
アルバム「FLLOW THE WIND」を受けてのツアー。 個人的なことを言うと、ヒムロック熱が冷めかけていたし、大切な命を失った時期とも重なってしまったので、ライヴに行っていても全く楽しめず、もうライヴに来るのはもうやめようと思った時期。このツアー終了後にKing Swing を脱会しヒムロック関係のものもほとんど処分した。 結論から言うと、亡くした命の方が重かった。亡くした命の前にはヒムロックなんて何の役にも立たなかった。ヒムロックの音楽では悲しみからは救われなかった。むしろ聴きたくもなかった。癒してくれたのはやはり時間でヒムロックではなかった。 悲しみが癒えて再びヒムロックへと戻ってきちゃったわけですけどね^^; そんなわけで、このツアーは全然楽しめなかった。 衣装は、素肌に黒の革のロングコートを着て革パン。そして黒の編み上げブーツ(笑)。 ショッキングピンクならぬ上下ショッキングブルーのスーツ。 そしてアンコールでは、まさかのフード付きスウェットの上下、ニット帽付き。 ヒムロックの衣装の趣味の悪さは熟知していたものの、このスウェットにはたまげた。いちおうスウェットと言ってみたけどまあジャージでしょう^^; もう寝る支度をして出てきちゃったみたいな^^;(\バシッ) ツアーグッズは、パンフレット、Tシャツ、タオル、キーホルダーなど。 体調を崩して新潟2日目を延期。 郡山で、「魂を抱いてくれ」を歌っていて途中で泣き出し歌えなくなったヒムロック。最終日の代々木でも泣き崩れたりと情緒不安定?^^; これをきかけに(?)、ステージでよく泣くようになった。 静岡でのMC
浜松でのMC
代々木で泣き崩れた時のあの有名なMCはDVDでどうぞ^^; |
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DVD「KYOSUKE HIMURO TOUR 2003 "HIGHER THAN HEAVEN" ~AT YOYOGI NATIONAL STADIUM」 |
KYOSUKE HIMURO "21st Century Boowys VS HIMURO" 2004/8/22 東京ドーム | |
セットリスト 1 B.BLUE 2 ROXY 3 RUN AWAY TRAIN 4 WILD AT NIGHT 5 JUSTY 6 Claudia 7 LONGER THAN FOREVER 8 BLUE VACATION 9 B.E.L.I.E.V.E. 10 Welcome To The Twilight 11 MEMORY 12 ROUGE OF GRAY 13 Weekend Shuffle 14 NATIVE STRANGER 15 Wild Romance 16 Emphatic Line featuring DAITA 17 VIRUS 18 LOVE SHAKER 19 Girls's Be Glamorous 20 TO THE HIGHWAY 21 DOWN TOWN SHUFFLE 22 BEAT SWEET 23 RENDEZ-VOUS 24 ONLY YOU 25 IMAGE DOWN ~ENCORE1~ 26 GONNA BE ROGUE? 27 ANGEL2003 ~ENCORE2~ 28 MARIONETTE 29 DREAMIN' 30 NO. NEW YORK Suport Members ; 永井利光(dr) 西山文晃(b) DAITA(g) 本田毅(g) |
衣装は、レースのすけすけ&フリルがふりふりのブラウス。 相変わらずビミョーなセンスだなあ^^;(\バシッ) が、髪型はすばらしかった! なぜもっと早くこの髪型にしなかったのか? まあ、単に私の好みというだけですけど^^; ファンは騒音苦情が来るほど歌いまくり、ほとんどカラオケ状態、ヒムロックの歌声が聴こえな~~~い!(泣) ヒムロックは満面の笑みで楽しそうに歌っていた。長い間ファンをやってきたけれど、こういう笑顔を見たのは初めてだった。 もう東京ドームを満員にすることはできないだろうと思っていたけれど、企画勝ち^^;(\バシッ) 当時の動員記録を塗り替えていた。 ただ、これが最後の東京ドームでのライヴになるんじゃないかなあっと。もし次があるなら最後の時かな。 東京ドームでやるなら5万人は集めないと格好がつかないから、ヒムロックはもう使わないだろうなあ~。 このライヴの模様は、CDもDVDも出ているのでそちらでどうぞ^^; |
DVD「21st Century Boowys VS HIMURO」 |
KYOSUKE HIMURO TOUR 2004 "SOUL STANDING BY~" 2004年9月~12月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日程
セットリスト(静岡) 1 VIRUS 2 Weekend Shuffle 3 Claudia 4 NATIVE STRANGER 5 WILD AT NIGHT 6 FOOL MEN'S PARADE 7 Stormy Night 8 DON'T SAY GOOD BYE 9 YOU'RE THE RIGHT 10 LOVER'S DAY 11 STAY 12 Wild Romance 13 Emphatic Line featuring DAITA 14 GONNA BE ROGUE? 15 LOVE SHAKER 16 Girls's Be Glamorous 17 TO THE HIGHWAY 18 ONLY YOU 19 NO. NEW YORK 20 ANGEL2003 ~ENCORE1~ 21 ROXY 22 TASTE OF MONEY 23 KISS ME ~ENCORE2~ バースデーセレモニー 24 BEAT SWEET 25 RENDEZ-VOUS Suport Members ; 真矢(dr) 西山文晃(b) DAITA(g) 本田毅(g) 小森茂生(key) |
すっかりヒムロックから足が遠のいてしまったころのツアー。 他人事のように見ていたけれど、だからと言って他のアーティストのファンになることもなく、単に音楽を聴かなくなっただけ。 ただ~やっぱり、別れた彼氏の動静が気になるのと同じで気にはなっていたのでした^^; というわけで、静岡のみ この日静岡は台風接近中で、ライヴ終了後には大雨。さすが、雨男!^^; ライヴは可もなく不可もなくという感じ。 ただ、前日が誕生日だったヒムロックのためにアンコール2でお誕生日会^^ サポメンがバースデーソングを歌う中、kのロゴマーク入りの四角いケーキが登場。 ヒムロックは照れながらもめちゃめちゃ嬉しそうで、ファンにマイクを向けたり、「酸素ボンベで消しちゃおうかなあ」とふざけて言ったり。少年のような笑顔でろうそくの火を消していた。 終演後このケーキはロビーに飾られ、ファンにお披露目されたのだけど、 みんな見たい!デジしたい!で大混雑になり、ロビーのガラスが割れてしまった。 割るつもりで割ったわけではないのに会場係員の怒鳴り声がこわっ! しかし、真夜中の2時頃、ヒムロックから救いのメッセージが(*^^*)
真夜中の2時、まだ眠れずに起きてたんだなあ~っと。嬉しいけど早く休んでほしいかも~。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 そして、ツアー終了後に公式サイトに寄せられたヒムロックのコメント
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DVD「SOUL STANDING BY ~」 限定盤 |
"SOUL STANDING BY~ ver.ZEPP TOKYO" 2004/11/8 ZEPP TOKYO | |
招待制ライヴ | DVD「SOUL STANDING BY ~」 限定盤 |
NEW YEAR SPECIAL LIVE KYOSUKE HIMURO "SOUL STANDING BY ~ PLUS" 2005/1/1 日本武道館 | |
セットリスト(HIMURO com.より) 1 VIRUS 2 Weekend Shuffle 3 Claudia 4 NATIVE STRANGER 5 WILD AT NIGHT 6 LOVE & GAME 7 RUN AWAY TRAIN 8 FOOL MEN'S PARADE 9 DON'T SAY GOOD BYE 10 YOU'RE THE RIGHT 11 STAY 12 Wild Romance 13 Emphatic Line featuring DAITA 14 GONNA BE ROGUE? 15 LOVE SHAKER 16 Girls's Be Glamorous 17 TO THE HIGHWAY 18 NO. NEW YORK 19 ANGEL2003 ~ENCORE1~ 20 Still The One 21 LOVER'S DAY 22 ダイヤモンドダスト ~ENCORE2~ 23 ONLY YOU 24 TASTE OF MONEY 25 KISS ME 26 SUMMER GAME ~ENCORE3~ 27 BEAT SWEET 28 RENDEZ-VOUS Suport Members ; 真矢(dr) 西山文晃(b) DAITA(g) 本田毅(g) 小森茂生(key) |
KYOSUKE HIMURO COUNTDOWN LIVE ~CROSSOVER 05-06~ 2005/12/31~2006/1/1 幕張メッセ国際展示場9~11ホール | ||
セットリスト(HIMURO com.より)
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DVD「KYOSUKE HIMURO COUNTDOWN LIVE ~CROSSOVER 05-06~ 1st stage/2st stage」 |
KYOSUKE HIMURO + GLAY 2006 at AJINOMOTO-STADIUM "SWING ADDICTION" 2006/8/5~6 味の素スタジアム | |
セットリスト(HIMURO com.より) 1 KISS ME 2 LOVE & GAME 3 DRIVE 4 Weekend Shuffle 5 Bitch As Witch 6 EASY LOVE 7 Claudia 8 GONNA BE ROGUE? 9 LOVE SHAKER (5日のみ) 10 Girls's Be Glamorous 11 NATIVE STRANGER 12 SWEET REVOLUTION 13 Wild Romance HIMURO × GLAY SESSION 1 ANSWER 2 SUMMER GAME |
GLAYとコラボCDを出すとと聞いた時...、まさに青天の霹靂としか言いようがないというか^^; しかも、ライヴまでやっちゃうときた...。 これを歓迎したファンが果たしてどのくらいいたのか??? GLAYが悪いと言っているのではなくて、ヒムロックの声に他の声がかぶるのは、たとえ誰であっても嫌! 賛否両論...というより非難轟々の中での開催。 客は圧倒的にGLAYファンが多い。ほとんどアウェイで歌うようなもの。 なんとか盛り上げてあげようと、人数をカバーするためヒムロックファンはGLAYファンがドン引きするほどの声援ぶり^^; GLAYは、ヒムロックファンに気を使って、1曲1曲丁寧に曲を紹介しながら、「氷室さんのファンの皆さんもご一緒に」という言葉をかけるのを忘れない。 ステージ上の人から、こんなに丁寧に扱われたのはヒムロックファンは初体験なのでは?^^; ヒムロックときたら、ろくに曲も紹介せず、「おまえら」とか「いくぞ~」とか「聞こえね~」とか...^^; GLAYは、ヒムロックファンも楽しめるようにキャッチーな曲ばかりを集めて歌っていたのに対し、ヒムロックは「聴きたかなければ聴かなくてもいい」と言わんばかりに、相当なファンでない限り知らない曲ばかりを曲紹介もせずに一気に歌いまくる^^; そのヒムロックも2日目はさすがに悪いと思ったのか、「GLAYサイコー」とか「こいつらはブラザー」とかGLAYをほめちぎり、挙句の果てには「スイングキングベイベー、サイコー」などとわけわからんことを連発する始末^^; はずかしい...、しゃべるなヒムロック! GLAYファンに天然をさらすな!(笑) 衣装はジーンズにシャツというラフなスタイル。近所に散歩にでも行くような^^;(\バシッ) でも、若々しくてGOOD! |
アルバム「IN THE MOOD」の初回盤特典DVD(SESSION部分のみ) |