2008年8月30日(土) 静岡エコパアリーナ 17:00開場/18:00開演

交通のアクセス 東海道線(在来線)愛野駅下車,徒歩15分(1本道なので迷う心配はなし


久しぶりのヒムロックライヴとなったこの日、なんと最前列! ややステージ向かって右より本田さん(ギター)のほぼ前の席。
アリーナ1列54番。
一番心に残ったのは、弾き語りの「魂を抱いてくれ」

朝から曇りのこの日、会場のある愛野駅(静岡県袋井市)に着いた時には雨模様。持っていたウィンドブレーカーをはおり傘をさして、長い坂道を15分歩いて会場へ。会場前の広場には、ファンのためにツアートラックが1台停められていました。
大勢のファンが雨の中デジしていました。私は、デジカメも携帯も持っていなかったので、ただ眺めただけ。
会場に入り、まずはグッズ売り場の長い列に並びツアーパンフレット(4000円)を購入。


ツアーパンフレット シルバーのアニバーサリーテープ


01 SLEEPLESS NIGHT 〜眠れない夜のために〜
02 NATIVE STRANGER
03 SWEET REVOLUTHION
04 WILD ROMANCE

MC:ヘイヘイヘイ、静岡babyようこそ!会いたかったぜ!雨の中よく来てくれたぜ、久しぶりの夜だぜ、思いっきり騒ごうぜ!

   05 Girls Be Glamourous
06 Claudia
07 CRIME OF LOVE
08 MISTY 〜微妙に〜
09 Be Yourself
10 ダイヤモンドダスト
スクリーンにヒムロックが映し出される。ただし、このスクリーン、隙間があいていてシマシマ状態で見づらい。
   

11 STAY
12 SQALL
13 HEAT
14 季節が君だけを変える
15 Marionette
16 Keep the faith
17 Say something
18 WILD AT NIGHT

MC:熱いぜ静岡!歌いまくってアソコもビチョビチョだぜ!(><) IMA〜〜GE DOWN!
 

19 IMAGE DOWN
MC:

サンキュー静岡、毎回ツアーのたびに静岡に帰ってくるけど、ホント熱い場所で気持ちいいよね!
今日はあいにくの雨だけど、こんなたくさんの人が集まってくれてホント感謝しています。
最後に俺が20年間ずぅ〜〜〜っと大事にしてきた8beatのロックンロールを送りたいな、っと思います。ANGEL!




20 ANGEL
「サンキューサンキューサンキュー...」と早口で10連発。最後にどっか〜んと爆発音(花火)。前列だと音が強烈。


〜ENCORE〜

タンクトップ姿で登場
.
MC:






毎回毎回静岡には来るけど、さすが日本のカリフォリニアだなっと(笑)。めちゃくちゃ熱いよね。
今回、20周年の記念コンサートで、この20年の間、俺がソロデビューしてから、まあバンド時代も含めるともっと長い間、こうして支えてくれたみんなに、なにか感謝の気持ちを表せないかつーことでいろいろ考えたんだけど、いつも俺が曲を作っているとき、アコースティックギターっていうこういうギターで作ることが多いんだけど、まあこんな感じで作っているってのをみんなに見てもらったら喜んでもらえるんじゃないかと。
いつも家とか楽屋とかで練習しているときは結構そこそこ弾けるようにはなってきているんだけど、本編でガーっとやったあとに弾くっつーのは、結構もう手が震えちゃって腕立て伏せの後のお習字みたいなもんで、思うところに指がいかないんだけど、まあ余興つーことで。
このあいだある場所で、KAT-TUNのコンサートを見に行った時に赤西君が「がんばって〜」って言われていていいなって話をしたら、このパートで必ず「がんばって」って言われるんだけど、年寄りが登山しているんじゃないんでやめて(笑)
(会場から、「ファイト〜」の声がかかる)ああそれもいいね。(乗り気なさそうに)じゃあ「ファイト」って言ってくれる?

MCの間中、ずっと手を振り振りしたり、左手で右腕をモミモミしていた。やはり手の感覚がなくなっていたのかな。
右手の爪先が光っているように見えたけど、ピックかな?蛍光色のピックだったのかなあ?
















21 魂を抱いてくれ(アコースティックギター弾き語り)
アコギなのにとても力強くて、それていてとても繊細な音色で感動。声もすばらしかった。


MC:

今回、夏は雨が多いのかもしれないけど、このツアーは週末ばっかりいろんな所でやってんだけど、毎回毎回どこに行っても雨で、その雨の中をみんなが集まってくれるんで、本田先輩に助けられながら、雨の日にピッタリのやつを一発やりたいなっと思います。

ここでギターを替える。





22 RAINY BLUE(アコースティックギター弾き語り) 
本田さんがずっとヒムロックの方を見ながら、ヒムロックのテンポに合わせるようにそっとサポートしている姿が、お母さんみたいだった^^; ヒムロックはなんだか間奏部分がぎこちなくて一生懸命弾いているって感じで、それを本田さんが心配そうにサポートしている姿が印象的だった。




MC:


このあいだ20周年を記念するベストアルバムを出したんだけど、みんなのおかげで20年目にしてオリコンで1位を取ることができて、ホント、アーティスト冥利に尽きるつー、ホント、いい21年目を迎えさせてもらっています。
そのベスト盤にLOVER'S DAYつー俺の気に入っている曲をピアノアレンジして入れているんだけど、それを大島君に助けられながら送りたいなっと思います。





23 LOVER'S DAY

MC:


この前の仙台でちょうど23本のこのツアーの折り返し地点で、今日が後半の1本目なんだけど、どこも2daysってことで2日間ずつやってるんだけど、静岡は1日だけで、1日でもまあ十分熱いやな。
メンバーをちょっと紹介しておきたいと思います。
アメリカから親戚のいる静岡に連れてきました、チャーリー・パクストン。古い付き合いです、西山文晃。コレはさっき紹介した本田毅、あ、コレじゃないこの人がです。メタルモンスター、DAITA。俺が氷室京介です。






24 VIRGIN BEAT
イントロでいつものようにモニターに足をかけようとして、かけそこなったか滑ったかで、モニターに一瞬手を付いてしまう。びっくりして自分の手のひらを思わず見ていた。ちょっと痛かったみたい。



25 JEALOUSYを眠らせて
26 SUMMER GAME
始まると同時に20周年の刻印のあるテープが噴射される。本日は銀色のみ。前列には爆風で粉々になったテープしか舞い降りてこなかった、ガッカリ。中央付近にはやたら長いのが舞い降りてきていた。
このSUMMER GAMEの前半部分、本田さん側の花道に来て長い間とどまって歌ってくれたので至近距離で堪能v(^^)


終了後はすぐにステージを降りず、しばらくとどまって手を振ったりメンバーに拍手を送ったりしていた。本人も満足そうだった。
ヒムロックが手を振っていたら、会場からヒムロコールがおこり、それに合わせてふざけるように軽く踊りながらステージを去って行った^^; 
衣装 
黒のヒラヒラシャツに黒のナポレオンジャケット、革パン → 黒のタンクトップに黒の長袖シャツ → 黒のタンクトップにナポレオンジャケット → 黒のタンクトップ
ベルトを2本していて、1本を斜めかけに。途中で斜めにかけたベルトが外れて、シュッと引き抜いて後ろへ放り投げていた。

投げもの
ペットボトル2本。いずれもセンター付近へ。

(注)MCはすべてではなく、細かい部分の言い回しも違います。覚えている限りでニュアンスが伝わる程度に掲載しています。