2008年9月14日(日) 横浜アリーナ 15:00開場/16:00開演

交通のアクセス 東海道新幹線.新横浜駅下車,徒歩5分


アリーナA5列19番。横浜アリーナでは、「アリーナ」というのは2階席のことで、1階フロアーは「センター」という呼び方。
2階席ではあったけれど、センター後方よりは格段に見やすい席で、モニター鑑賞には絶好の位置^^;
すぐ近くが車いす用の鑑賞スペースになっていたため視界良好で、肉眼でもヒムロックの全身がよく見える良席でした。

ひかりに乗車したため開場前の14:30すぎに会場に到着。開場まで並んで待ちました。会場に入り、長い列ができる前にグッズ売り場へ直行しTシャツ(3500円)を購入。トイレで着替えて参戦^^; だって、他に着る機会ないし〜。
いったん席に着き、その後、ネットで知り合った2名の方とお会いしました。席を聞いていたので思い切って席まで訪ねて行きましたが快く受け入れていただき感激。

この日は、WOWOWのカメラが入っていました。そして、ステージサイドには左右1台ずつモニターが設置されていました。
ヒムロックの声もとてもよく出ていてMCもかっこよくて、大満足のライヴでした。
心に残った一曲は、「FUNNY BOY」


ツアーTシャツ(左=表,右=裏) ゴールドのアニバーサリーテープ


01 SLEEPLESS NIGHT 〜眠れない夜のために〜
02 NATIVE STRANGER
03 SWEET REVOLUTHION
MC:ヘイヘイヘイ、帰ってきたぜ東京baby!東京公演最終日だぜ!思いっきり盛り上がろうぜ!


04 WILD ROMANCE
05 Girls Be Glamourous
06 Claudia
07 CRIME OF LOVE
08 MISTY 〜微妙に〜
09 Be Yourself
10 ダイヤモンドダスト
出だしの声がかすれていた。全体的にかなりハスキー。でも、素敵だった。
   

11 STAY
12 SQALL
13 HEAT
14 季節が君だけを変える
15 Marionette
16 FUNNY BOY
17 Keep the faith
18 Say something
19 WILD AT NIGHT
MC:




サンキュー×5.。
今日は東京公演最終日ちゅうことでいろんな所から集まってくれていると思うけど、横浜から来てるヤツってどのくらいいるんだ?
(結構手が挙がると)ああ、そんなにいたのか、じゃあ「横浜」って言わなきゃまずかったな。見栄張って「東京」「東京」って言っちゃったよ(笑)。
このライヴはWOWOWでオンエアされることになっています。このWOWOWでオンエアされる記念すべき日にみなさんの前でできて光栄に思っています(笑)
最高だぜ、横浜!

最後にデビューしてから20年間ずっと大事にしてきた8beatのロックンロールで〆たいなっと思います。ANGEL。








20 ANGEL(股間当て)
オリジナルのANGELとANGEL2003の歌詞がごちゃまぜになっていたような^^; 途中、「あり?」って表情をしていた。


〜ENCORE〜
MC:








サンキュー、ありがとう。(会場のヒムロ〜の声に)あいよ。どこの会場も20年目にしてこうしてたくさんの人が集まってくれて、みんなのおかげでベスト盤もオリジナルコンフィデンスで1位になって、ホント最高の21年目が迎えられる、来年は良い正月が迎えられるなっと。ホント感謝してます。子供のころから親にもたいして期待されていなくて、たいした人生じゃなかったんだけど、こうして同じキャリアを20年も続けてこれて、こうしてみんなの前でライヴをやるたびに、俺の人生、パーフェクトなんじゃねえのって...
(ここで会場中から大声援が巻き起こって、感極まって泣きそうになり、照れ隠しで泣き真似をしてみたり人差し指を口に当てて「しぃー」というしぐさをしたあと、手で「よせ、よせ」というジェスチャーをして)ちょ、ちょい、チャッチャッチ(と「笑っていいとも」のタモリのマネをして拍手を〆る)。このあともみんなの前でキッチリやりたい曲があるんで、あんまりそのモードになると、最近俺は、(涙腺が)緩くなってるんで、あんまり応援しないように(笑)
(椅子に座ってアコギの準備をしながら)10年くらい前にBeat Nixっちゅうレーベルを立ちあげてアメリカに移り住んだ時に出した記念すべき第一弾シングルを贈りたいと思います。
(会場からヒムロコールがおこると)うるさいつーのっ(笑)。(ギター用のマイクを直しながら)芸が細かいだろ?(笑)











21 魂を抱いてくれ(アコースティックギター弾き語り)

MC:

(手がしびれているのか、無造作に左手をぶんぶんと振る)
ソロデビューした最初の年にやった「KING OF ROCK SHOW」の最終日にやっぱこうやってでギターを弾きながらやった思い出の曲を贈りたいなっと思います。




22 DEAR ALGERNON(アコースティックギター弾き語り)

MC:



もう長い付き合いになるんだけど、いつも助けられています、本田先輩です。(と本田さんを紹介)
全然関係ない話をするけど、今途切れなかったか?(イヤモニのことを言ったのかな?本田さんにも向かって)そっちもか?
じゃあ、気を取り直して...。今回このツアーは週末ばっかりやってきたんだけど、どこも、まあ季節的にそうなんだろうけど、雨が多くて、それも半端な雨とかじゃなくて、豪雨の中を集まってくれるみんなのために、なにか応えられないかなと思って、急遽、リハーサルの最中に本田君に助けられながら作った「RAINY BLUE」を贈りたいなっと思います。






23 RAINY BLUE(アコースティックギター弾き語り,本田氏がサポート)

MC:





(アコギが片付けられて立ち上がってから)コレ、DAITAにもらったピックなんだけど、使いやすいよな。いつだったか青森かどこかで(青森じゃないってば^^;)「魂を抱いてくれ」でDAITAのギターに泣かされちゃったんだけど、そのあと(ピックに)「魂」って入れてんだよな。だけど裏はDAITAのマークなんだよな(笑)。じゃあ、これはあなたにプレゼント(と言って客席にピックを投げる)。
それじゃあ、俺のバラードの中でも特に気に入っているバラードを、新しくピアノアレンジした「LOVER'S DAY」を名プレーヤーの大島君に助けられながら贈りたいなっと。
大島君です(っと紹介)。ホント、めちゃくちゃうまいのよ。サックスもうまいし、ピアノもうまいし。ずっと一緒にやりたかったんだけど、なかなかできなかったんだけど、前回と今回は時間を作ってくれて、一緒に(ツアーを)回れてすげえ幸せな気持ちです。
*このMCの中に出てくる「魂」って、「魂を抱いてくれ」の魂じゃなくて「ギター魂」の魂だと思うんですけど、やっぱヒムロックって天然?^^;









24 LOVER'S DAY
MC:



じゃあ、体のあったまるやつを。
こないだ武道館から悪ノリしちゃてんだけど、今日も長いよ(笑)
メンバーを紹介します。アメリカから友達を連れてきました、チャーリー パクストン。渋いです、西山文晃。改めて本田君です。いつもツアー中に俺の話し相手とかしてくれて、たまにちょっとうるさいくらいなんだけど(笑)、ピックをくれたりして非常にいいヤツです、メタルモンスターDAITA。え〜〜〜、俺は〜〜〜、俺様が氷室京介。





25 CLOUDY HEART
26 LOVE&GAME
27 JEALOUSYを眠らせて
28 SUMMER GAME

(注)MCはすべてではなく、細かい部分の言い回しも違います。覚えている限りでニュアンスが伝わる程度に掲載しています。