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チリメンナガボソウ(縮緬長穂草)
Stachytarpheta dichotoma
流通名 穂咲きランタナ,穂長草


クマツヅラ科
発芽適温20℃(?)


種の提供 ともさん 花径1cm,草丈70cm〜,枝先に穂状の花序がつくが花は数個とまばら
栽培記録
2008/3/6播種,3/12発芽,4/20ポットあげ(本葉2枚),6/17定植,7/27〜開花,摘芯


覆土2mm(正しいかは???)
日当たりを好む。
多湿で肥沃な土壌を好むが乾燥にも強い。
花が終わった茎は葉を2枚ほど残して切ると再び花穂があがってくる。。
常緑の多年草だが耐寒性なし(7℃か?)

ともさんが沖縄で「穂咲きランタナ」として購入した株から採種してくれた。
流通名はランタナだがランタナではない。Stachytarpheta であることはわかったが、S.dichotoma なのか S.jamaicensis なのか自信がない。
ただ、縮緬状の葉,葉の淵にキザキザがあることから前者ではないかと思う。購入時は斑入り葉だったようだが1株も斑は発現しなかった。