HOME に戻る
INDEX に戻る

パンジー,ビオラ
Viola

スミレ科
発芽適温 18℃



パンジー LRプロントレモン (サカタのタネ)


栽培記録
2008年春 2009年春2010年春2011年春2012年春2013年春2014年春


栽培メモ
播種 年内に開花させるためには、9月の第一週目までに発芽させるよう種を播く。(静岡の適期は8月20日前後)
種は低温に当てる必要があるため、自家採取種は1週間ほど冷蔵庫に入れてから播く。
(市販種は処理済みなので特に必要はない)
播種後6〜8時間の間に高温にあうと休眠してしまうので、夏場の播種は気をつける。
育苗 競争させながら育てたほうが良い株になるので、本葉4〜5枚で育苗箱に植え広げながら育てる。
株数の少ないものは、面倒なので本葉2〜3枚でポットあげ。
苗がぐらつかないよう深植え。
耐寒性 −13℃くらいまではOK,ただし土が凍らないようにマルチングしておく。
茎腐れ 咲き進んできたころ、急に萎れて、軽く引っ張るだけで株元でポロッと折れたりちぎれたりする。
原因は、土中の菌による感染病。過湿であったり、古土を使った場合に起こりやすい
予防は、株元を清潔に保つ,殺菌済みの土を使う,過湿にしない。
2007年,2008年とプランター栽培で被害が出た。古土の使用が原因だと思う。